e-mansion推奨の壁埋込み型無線LANアクセスポイント「Wi-Fi AP ユニット300Mbps」をモニター体験してくださったユーザー様の感想をご紹介します。
CASE1: 家族が集まるダイニング周りのネット環境が快適に
「ネットでレシピを見ながらお料理、キッチンでのタブレット使用が増えました!」(Nさんの場合)
今回は、小学生のお子さん2人と奥様との4人暮らしのN様ファミリーのモニターレポートです。
インフォメーション
モニター
N様
お住まいのエリア
千葉県千葉市
部屋タイプ
4LDK 約86㎡
それまでの環境
無線LAN
使用デジタル機器
ノートPC、スマホ、タブレット、Wii、ニンテンドー3DS
Nさんのお部屋のレイアウトと、これまでのネット環境
Nさんのマンションでは、入居当初から住戸内の納戸の上部にHUBがあり、無線LAN ルーターはそこに設置されています。
BEFORE
こんなに小さいWi-Fiユニットはいままで見たことがなかった!!
新しもの好きだとおっしゃるNさん、メールマガジンのWi-Fi AP ユニットモニター募集をご覧になって、いち早く応募されました。
Nさん「現状の無線LANに不満はなかったのですが、いままでこんなに小さい器機は見たことがなかったのでぜひとも試してみたかったんです」
Wi-Fi AP ユニットは、家族が集うダイニングテーブルのすぐ後ろにあるマルチメディアコンセントに設置することになりました。
ご夫婦はそれぞれのノートPCのほかに、スマホやタブレット、お子さんたちはWiiやニンテンドー3DSのゲーム機を使っています。
Nさん「家族でアウトドア遊びに出かけることが好きなのでキャンプ場の予約や、飲食店のクチコミチェックにネットを使うことが多いですね。子どもたちはゲーム、奥さんはApple Musicで音楽を聞いて楽しんでいます」
ご家族全員が、ふだんの暮らしの中で自然にネットライフを楽しんでいらっしゃるようです。
工事は、1時間もかからないうちに、あっというまに終了。
「へ〜、こんなに小さいんですね」と工事の仕上がりを確認するNさん。壁面に埋め込まれているので、ダイニングテーブルの椅子を引いてもまったく気になりません。
では早速自分で設定をしてみましょう。まずはタブレットから!
AFTER
省スペースなだけでなく、バルコニーにまで無線LANが届くようになりました!
日中はバルコニーからの光がさんさんと差し込む明るいリビングダイニング。家族が集まるダイニングテーブルでノートPCやタブレットを使うことも多いそうです。
カウンターキッチンにタブレットやノートPCを置き、ネットでレシピを検索しながら、お料理をするのが好きだというNさん。
Nさん「Wi-Fi AP ユニットにしてからは、キッチンでのタブレット利用がさらに増えましたね」
家族とお喋りしながら、ネットでレシピチェック。ますますお料理の腕も上がりそうです。
また、Nさんのお住まいは、広いバルコニーから海や富士山が見える見晴らしのいい最上階。秋には、バルコニーの正面に花火も見えるのだとか。
コードも必要ない省スペースなWi-Fi AP ユニットをリビングダイニングの壁に設置したことで、バルコニーにまで無線LANの電波が届くようになりました。
ときどき使っているというSNSに、バルコニーから見える花火の写真投稿が増えるかもしれませんね!
お父さんのノートPCを使う息子さん。リビングダイニングでのネットライフがますます楽しくなりそう!
CASE2: 無線LAN環境の実現で自宅内仕事の利便性が向上 「職場でしか使えなかったノートPCが、ようやく自宅で使えるようになりました!」(Tさんの場合)
今回は、職場や自宅でフルにPCを活用している大学教員の方のモニターレポートをお届けします。
インフォメーション
モニター
T様
お住まいのエリア
東京都新宿区
部屋タイプ
3LDK 約80㎡
それまでの環境
有線LAN
使用デジタル機器
デスクトップPC、無線LAN対応ノートPC、ノートPC、iPad、スマートフォン
Tさんのお部屋のレイアウトと、これまでのネット環境
いままで有線LANのルーターを設置していたのは、リビングのデスクトップPCの横。
今回は、リビングの中央にあるマルチメディアコンセントにWi-Fi AP ユニットを設置することにしました。
リビング壁面のマルチメディアコンセントに設置することにしました。
BEFORE
職場で使っている無線LAN対応ノートPCを自宅でも使いたい!
大学教員のTさんは、授業の資料づくりやプロジェクトチームとの共同作業などでPCをフルに活用中。自宅マンションではデスクトップPCやノートPCで、オンラインストレージサービスを使って作業データを同期し、自宅でも大学でもスムーズに作業ができるようにしています。
ただ、自宅には有線LANしかないため、いつも持ち歩いている無線LAN対応ノートPCのVAIOが自宅で使用できませんでした。このマシンは、LANケーブル変換器も使えないタイプです。
Tさん「仕方がないのでたまにスマートフォンでテザリングすることもありましたが、自宅では基本的にはデスクトップPCだけで作業していました」
無線LAN環境が整備されている大学へノートPCを持っていけば問題ないとはいえ、いつも持ち歩いているノートPCがネットにつなげないと、前日に自宅で授業の資料準備ができないなど、不都合も感じていたそうです。
今回のモニター応募は、この無線LAN対応ノートPCを自宅でも使えるようにすることが第一の目的でした。
押し入れに入っていたLet’s note、MacBook AirなどノートPCの数々。仕事柄、万一PCが壊れたときに備えてスペアマシンを持っている必要があるのだとか。このほかに、iPadなどのタブレットもあります。
VAIOノートの前に使っていたLet’s Noteは、マルチメディアコンセントの近くに長短のLANケーブル2本を用意しておき、必要なときにLANケーブルを抜き差しして使っていました。
マルチメディアコンセント部分に電気工事の必要があるので、専門の係員が小一時間ほど作業をします。
設置完了! 向かって左が設置前、右が設置後の状態です。
Tさん「最初は、もっと壁面から出っ張るのかと思っていたけれど、まるで壁面のコンセントのようにぴたっと収まっていますね。違和感もなくてすっきりしています」
無線LANに接続する設定も、SSIDとパスワードを入力するだけであっという間に完了。
Tさんのお部屋は、広い3LDK。Wi-Fi AP ユニットを設置したリビングから離れている、寝室と洋室での接続状況を確認していただきました。
Tさん「ふだん寝室でデバイスを使うことはないんですけど、廊下の扉を閉めて試しても大丈夫でしたね!」
AFTER
無線LAN対応のノートPCやタブレットがようやく使えるように!
そして設置後数週間、再びTさんに感想を伺ってみました。
Tさん「無線LAN対応のノートPCが自宅でも使えるようになっただけでなく、付属のルーター契約を解除してから長く使っていなかったタブレットも、活用できるようになりました。他のノートPC類も、わざわざLANケーブルを抜き差ししてつなぎ直すという煩わしさがなくなりました」
LANケーブルの煩わしさから解放されたTさん。これからは、ますます自宅でたくさんお仕事ができそうですね。
CASE3: 配線はすべて壁の中、すっきりしたデザインに感動 「Wi−Fiとしての役割はしっかり!すっきりしたデザインもインテリアにぴったり!」(Cさんの場合)
今回は、自宅で英会話レッスンや音楽鑑賞を楽しんでいる一人暮らしの男性の方のモニターレポートをお届けします。
インフォメーション
モニター
C様
お住まいのエリア
東京都新宿区
部屋タイプ
1LDK 約64㎡
それまでの環境
無線LAN
使用デジタル機器
ノートPC、スマートフォン
Cさんのお部屋のレイアウトと、これまでのネット環境
Cさんはe-mansion推奨機器である無線LANアクセスポイントを、リビングダイニングのローテーブルの足元に設置していました。ふだん見えない場所とはいえ、若干ケーブルが見えるのが気になるところです。
BEFORE
Wi−Fiすごい!さらに小さくなるならもっとすごい!
Cさん「実は3〜4ヶ月前に有線から無線LANに切り替えたばかりなんです。ケーブルがいらないWi−Fiすごい!って感動していました。今回のモニター募集でAPユニットのことを知って、さらに小さいものになるに越したことはないし、もっと利便性を実感したいと思って応募しました」
有線LAN時代には、iPhoneのデータ容量制限に気づかず、自宅のLANに入れないままiPhoneを使用していたCさん。自宅がWi−Fi環境になったことで、iPhoneもWi−Fiを使えるようになりました。今回はさらにコンパクトに使える「Wi−Fi APユニット」のよさを体感していただけますね。
個々の環境で違いますが、だいたい40〜50分程度で、作業員による工事は完了します。
「Wi−Fi APユニット」の場所は、現在の無線LANアクセスポイントの位置から移動し、部屋中央のマルチメディアコンセントに設置することになりました。理由はWi−Fiの電波は放射状に飛ぶ性質を持っているので、部屋の隅に設置するより部屋中央のほうが全体に行きわたりやすいからです。(※お客様の環境によって異なります。)
Cさん「Wi−Fiの電波の飛び方が、設置場所から放射線状に広がるのは知りませんでした。勉強になりますね」
自宅では主に、リビングダイニングのテーブルでノートPCを使用。仕事で必要のある英会話のレッスンをSkypeで受けたり、音楽を聴いたりしているそうです。
AFTER
ちゃんとすっきりしたデザインでインテリアの邪魔にもならずいいですね。
設置が完了しました。最初からここに設置されていたかのようなすっきりさ。
早速ノートPCの設定を。Skypeの接続もちゃんと確認しました。
iPhoneも接続完了。
このあと扉の向こうの寝室でもつながり具合を確認しましたが、問題なく使えました。たまに寝室でスマートフォンを使うこともあるというCさん。これからいろいろな使い方ができそうですね。
向かって左側の壁面に大きな鏡を設置する予定だったそうですが、出っ張りはほとんどないのでインテリアプランにも影響はなさそうです。「うん、これなら大丈夫ですね」
Cさん「会社の防災訓練で、古い電気配線が劣化して火災が起こるという話を聞きました。防災面からみても、室内の配線は少ない方がいいんだと痛感しました。一般的な無線LANのようなケーブルや電源もいらないこの機器なら安心ですね。
それに、部屋にモノを置かないシンプルなインテリアが好きなので、こっちのほうが見た目がすっきりしていて、ネット環境も良好だし、いいですね」
シンプルで美しいインテリアを好むCさんには、Wi−Fiの役割も果たし、なおかつすっきりした配線のないデザインが気に入っていただけたようです。
「Wi-Fi AP ユニット300Mbps」については、こちらをご覧ください
壁埋込み型無線LANアクセスポイント
「Wi-Fi AP ユニット300Mbps(電話ジャックあり)」(取り付け工事セット)
壁埋込み型無線LANアクセスポイント
「Wi-Fi AP ユニット300Mbps(電話ジャックなし)」(取り付け工事セット)
※本記事の内容は2016年1月12日時点の情報です。